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C210系

5代目スカイライン(C210型)の発売は、1977年(昭和52年)8月。C210型は、スラントしたノーズが特徴。インテリアでは、全ての指針をを水平にしたこだわりのメーターデザインが話題を集めた。C211型は、1978年8月に登場した53年NAPS仕様。

1979年7月のマイナーチェンジでGT系のヘッドランプが角型2灯に、丸型テールを踏襲して登場しました。グレードは、2000ccで直列6気筒のGT系がGT、GT-L、GT-EL、GT-EX、GT-ES、ターボGTーEで、同時に直列4気筒のTI-EXも新設されました。ハロゲンヘッドランプ、発光指針式透過照明メーターなど標準装備としていました。ちなみに、GT-Rの設定はありませんでした。以後、GT-Rは、1989年(平成元年)まで姿を消すことになりました。

C210『ジャパン』のスーパートピックは昭和56年に登場したターボエンジンでしょう。強固なL型エンジンはターボの過給に対して充分な強度を持ち、ブーストコントローラーとリリーフバルブのコンビで手軽にブーストアップができたこともあってターボチューンの登竜門になりました。ただ、2リッターはあくまで2リッター。ドッカン・ターボ特有の高揚感は味わえるものの、やはりL28エンジンには及びません。どこから踏んでも鋭く反応するNA大排気量エンジンの味は、やはりアメリカン・スタイルのボディにはマッチしているように思えます。『ケンメリ』よりも熟成された足廻りは安定感が増し、コントロール性能も上がっています。むしろL28エンジンでアクセルコントロールを楽しむというスタイルがこの車には似合っているのです。当社の定番、L28換装+スープアップをぜひ味わって頂きたいと思います。 ただ、一時期「族車」としてもてはやされた都合、良質な素材が希少なことが唯一のネックです。

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