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Z32系

1989年(平成元年)7月に登場した4代目のZ32型は、ワイドなプロポーション、スラントノーズ、キャビンフォワードの躍動感あるシルエットが大きな特徴。10年以上の長期にわたって発売され、人気が高く、歴代モデルの中でも代表的存在といえます。

2シーターと2by2(ツーバイツー)の2つのシリーズがあり、エンジンはV型6気筒3000cc、230馬力を発揮する自然吸気のVG30DE型と、新開発ツインターボチャージャー搭載のVG30DETT型の2タイプがありました。このツインターボエンジンは、日本で初めて280馬力に到達したエンジンとしても知られています。そして、2004年頃まで使われていた「280馬力までの自主規制値」は、このZ32型フェアレディZが発祥なのです。
また、4輪マルチリンクサスペンション、スーパーHICAS、アルミキャリパー対向4ピストンブレーキなど、当時の日産が誇る最新のシャシー技術を余すことなく投入していたことも大きな特徴です。

運動性能を突き詰め、世界のスーパーカーと肩を並べた、そんな感のあるZ32は、今なおトップレベルの速さを持つスポーツカーです。ツインカム・ツインターボの3リッターV6はもちろん、それを生かせる足廻りはショートオーバーハングと低重心という基本レイアウトのたまものです。当然のごとくチューンアップの自由度は格段に広く、EVCなどの電子制御プログラムの導入でエンジン特性も「自由自在」にコントロールできるようになりました。 高性能を確実にという方には最適な素材だと思います。

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